ビブラート1の口コミや評判、次世代マットレスの特徴や効果を徹底検証!
こんにちは、腰痛やまちゃんです。
高反発マットレスの中でも、次世代体圧分散マットレスとして2018年8月に新発売されたビブラート1がどんな特徴や効果が期待できるのかを徹底検証。
独自特許の3層構造が特徴的で、一般的な高反発マットレスとは全く異なる形状を採用することで、見た目にも新鮮で非常に通気性が高いこともわかります。
日本睡眠改善協会認定インストラクターも開発に加わるなど、睡眠を科学的に研究している快眠グッズのムーンムーンが発売したビブラート1について、この記事で詳しく説明しますね。
Contents
ビブラート1の特徴と人気の理由を徹底解説!
ビブラート1とは快眠グッズを販売する株式会社ムーンムーンが新開発した次世代体圧分散性マットレスのこと。
これまでにも日本人の不眠や寝起きの悪さなど、睡眠に関する悩みを改善するためのグッズを開発した会社が8年の開発期間をかけて生み出したのがビブラート1。
従来の高反発マットレスとは異なる構造を持っていることで、非常に優れた効果が期待できると、8月に行われたクラウドファンディングでも話題になった商品。
1,080,000円の目標額に対して、2,259,600円もの支援金額が集まったことからも、多くの睡眠に悩む人が協賛したことがわかりますね。
次世代高反発マットレスのビブラート1の特徴としては、
- 日本人向け快眠グッズの会社が開発メーカー
- 優れた体圧分散性で睡眠時の疲労を軽減
- 波状のビブラートスリープシステムを採用
- ベッドフレームが不要の25cmという厚さ
これらが次世代体圧分散マットレスのビブラート1の特徴だと言われていますので、実際にどのような商品なのか、より詳しい情報を紹介しますね。
ビブラート1は日本人向け快眠グッズの会社が開発メーカー
ビブラート1を開発したメーカーは、快眠グッズを販売している快眠グッズのムーンムーン株式会社。
熊本県に本社があり、東京とアメリカのニューヨークに支社がある睡眠問題に正面から向き合っている会社で、2017年には経済産業省中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選定されています。
これまでに発売された商品は、2012年に光目覚まし時計の「inti(インティ)4」や2015年の横向き寝専用枕「YOKONE2」という商品。
ムーンムーン株式会社は当初から、睡眠学会に足を運んだり、睡眠の専門医や大学教授と連携するなど、専門家の視点を持って商品開発を行っています。
ビブラート1の開発まで約8年間もかかっており、11月からはニューヨークでも販売が開始されるそうなので、日本で先行発売されている今の時期に試すのも良いでしょう。
光目覚まし時計の「inti(インティ)」も横向き寝専用枕「YOKONE」も、新しいバージョンにアップデートされていますので、ビブラート1も将来的には、ビブラート2やビブラート3になるかもしれませんね。
ビブラート1は優れた体圧分散性で睡眠時の疲労を軽減
ビブラート1の一番の特徴は非常に優れた体圧分散性を持っている高反発マットレスであるということ。
まずはこの写真を見てみてください。
一般的な高反発マットレスでは、体重や体型が変わると体圧分散性のデータも大きく異なりますが、ビブラート1はそこまで違いがありません。
これは独自のビブラートスリープシステムを採用していることで得られる効果で、他の高反発マットレスではここまで汎用性の高い結果を得ることはできないでしょう。
体重の軽い女性でも、100kgを超えるような男性でもビブラート1を選ぶことで、優れた体圧分散性を実感することができ、寝起きの腰痛や肩こりなどを予防することができます。
さらに200ニュートンという優れた反発力がある素材を使っていますので、寝返りもスムーズで、寝返り時に筋力をほとんど使わないことで、寝起きの疲労感も感じにくいでしょう。
ビブラート1は波状のビブラートスリープシステムを採用
ビブラート1の一番の特徴が、独自特許の波状のビブラートスリープシステムを採用している部分。
何が凄いのかは、側面から見たこの形状を見るとわかるでしょう。
波状のビブラートスリープシステムを採用したことで、他の高反発マットレスではありえない縦方向の波状をしており、これが200ニュートンという反発力でも様々な体重の人に適応する仕組みになっています。
200ニュートンの下に150ニュートン、さらにそれを支えるベーズ部分に200ニュートンという一見すると、80kg〜100kgの人向けかと思う反発力もビブラートスリープシステムの独自構造のおかげで、万人向けの体圧分散性を発揮します。
ビブラートスリープシステムは体圧分散性以外にも、隣で寝ている人の寝返りの影響も受けにくいので、一緒に寝ている人の寝返りや寝相の悪さで起こされることもありません。
ビブラート1はベッドフレームが不要の25cmという厚さ
一般的な高反発マットレスでは10cmもあれば十分に厚く、なかには4cmや5cmというトッパータイプやオーバーレイと呼ばれるモデルもあるほど。
しかしビブラート1の厚さは驚異の25cm。
ここまで十分な厚みのある高反発マットレスも少なく、普通のベッドマットレスとよりも厚みがあることで、ベッドフレームなしでも快眠することができます。
ビブラート1ならフローロングに直置きしても、ベッドフレームに載せても好みに応じて使い分けることができ、優れた体圧分散性や理想の寝姿勢の再現に役立つでしょう。
特に中間の150ニュートンの部分を厚くしていることで、睡眠時の身体に余計な負担がかからない様になっていますので、反発力を気にせずに使うことができます。
25cmのビブラート1は直置きでも十分な存在感を発揮してくれますし、ベッドフレームがないことで不要時には壁に立てかけてしまえば、部屋を広く使うこともできるでしょう。
ビブラート1のサイズと価格、商品ラインナップは?
ビブラート1は基本的に1つのモデルでマルチに対応することができ、
- シングルサイズ:縦195cm×横97cm×高さ25cmで価格は80,000円
- セミダブルサイズ:縦195cm×横120cm×高さ25cmで価格は100,000円
- ダブルサイズ:縦195cm×横140cm×高さ25cmで価格は非公開
- クィーンサイズ:縦195cm×横160cm×高さ25cmで価格は非公開
- キングサイズ:縦195cm×横180cm×高さ25cmで価格は非公開
公式サイトやネットショップで注文できるのは、通常はシングルサイズとセミダブルサイズのみ。
ダブルサイズ・クィーンサイズ・キングサイズのビブラート1は特注サイズ扱いなので、電話かメールで受注生産の依頼を行う必要があります。
受注生産モデルを注文するにはネットショップで普通に購入できないので、少しだけ面倒かもしれませんね。
ビブラート1の販売店や取扱店舗情報
ビブラート1を購入できる販売店や取扱店舗の情報ですが、クラウドファンディングが終わった現状では、
- ビブラート1の公式サイト
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
この3箇所で購入することができます。
2018年11月からは公式サイトに英語表記が加わり、アメリカのみ注文を受け付けるようなので、現状で購入できるのはこの3つのネットショップだと理解しておきましょう。
ムーンムーン株式会社の過去の商品も、上記ネットショップだけの販売ですので、ニトリやイオンなどの実店舗や寝具店などで購入することは難しいでしょう。
実際の寝心地や肌触り、見た目などをチェックしたい人には、少し残念な話かもしれませんが、ビブラート1をお試ししてから購入するのは厳しいと思います。
ただビブラート1マットレスは150日間の全額返金保証付きですので、実際に自宅で試してから最終的な購入の可否を判断するということも可能です。
ビブラート1の体験者の口コミや評判、評価は?
ビブラート1マットレスを実際に購入し、その効果を実感している人の口コミや評判からわかる評価を徹底検証。
次世代体圧分散マットレスとしても話題のビブラート1マットレスを使うことで実感できる効果や効能を体験者の口コミから確認しましょう。
西川ムアツ布団からビブラート1マットレスに買い替え
10年ほど昭和西川のムアツ布団を使ってきましたが、さすがにへたってしまったので今回ビブラート1次世代体圧分散マットレスに買い替えました。
腰痛に悩んでいる私がマットレスを選ぶ際に最も大切にしていることが、睡眠時の背骨のラインがキレイに保たれて、寝返りが打ちやすいこと。
制圧敷ふとんとビブラート1はそのコンセプトが一致しているので、買い替えにそこまで不安もありませんでした。
実際にビブラート1マットレスにしてから、ムアツ布団を使い始めた当初のような寝心地で、寝起きの腰の辛さがありません。
ビブラート1マットレスは寝心地もよく、何よりも十分な厚みがあることが今回の買い替えで選んだ理由のひとつ。
ビブラート1の商品紹介に書かれていた「本当は倍の値段で販売していいほど贅沢なつくり」というのは、今すごく実感しています。
総合的に考えてもすごくコスパの良い商品で、睡眠の質をインティとともに高めてくれるムーンムーン株式会社のおすすめ商品ですよ。
低反発マットレスやスプリングマットレスから買い替え
腰痛持ちで肩こり持ちということもあり、これまでにも様々な低反発マットレス、高反発マットレス、スプリングマットレスを試してきました。
ビブラート1マットレスの存在を知って、失敗するのが怖かったですが全額返金保証もあるし、何よりも私の勘がこのマットレスが良いと働いたように思います。
スプリングマットレスのようなギシギシ感もなく、沈み込みもないしすごくよく寝れていると思いますし、寝返りを打ってもマットレスが変に傾かない。
寝起きにはしっかり身体の疲れがとれている感じもあるし、取扱いが楽なので親にも買ってあげたいと考えています。
配送時にもスプリングがないことで、非常にコンパクトに送られてきたのでとても良かったです。
エアウィーヴでも腰痛に悩んでいた私が選んだビブラート1
寝起きの腰痛に悩んでいたこともあり、エアウィーヴを使っていましたが不満点があり、他の腰痛によいマットレスを探していました。
ビブラート1マットレスにしてから、寝起きの腰痛も感じにくくなったし、硬さもちょうどよくて身体の沈み込みも適度な感じでちょうどよい硬さだと思います。
寝付きが良くなり、寝起きも良い感じなのでベッドに入るのが楽しみになりました。
ビブラート1の寝心地に私も満足していますが、我が家の猫達もなぜかビブラート1に集まっていて、寝心地の良さを実感している様子。
熟睡できるようになって寝起きもスムーズになり、ビブラート1マットレスにして本当に良かったです。
西川エアーSIマットレスハードタイプからの買い替え
体重が100kgもある私は高反発マットレスでも、反発力の高い西川エアーSIマットレスのハードタイプを使っていました。
基本的に終日立ち仕事だということもあり、仕事が終わる時間帯にはもう両足がパンパンに張っており、週に1回はマッサージが必要なほど。
ビブラート1マットレスに変えて一番変わったことは、寝起きのふくらはぎの弛緩です。
朝起きた時にふくらはぎ部分がしっかり緩んでいることで、足が軽くなって今までの西川エアーSIマットレスとは寝起きの状態が大きく変わりました。
起床時に身体の筋肉が緩みすぎているのか、最初は少し身体が重く感じますが、すぐに慣れますし、本当に良いマットレスだということを毎朝実感しています。
価格も他社と比較すると安いと思いますし、睡眠環境を改善してきた私としては、さらなる改良や商品ラインナップの充実を期待しています。
中途覚醒がひどかった私がビブラート1マットレスに変えたら?
これまでも高反発マットレスを使っていましたが、夜中に寝返りをする際に目覚めてしまう中途覚醒に悩まされていました。
中途覚醒をするとどうしても睡眠の質が低下し、翌日のすっきり感が不足しますので、良いマットレスがないか探していた時に、ビブラート1マットレスに出会いました。
ビブラート1マットレスにしてから中途覚醒がなくなり、ぐっすり朝まで熟睡することができるようになり、疲れがしっかり取れるようになりました。
おかげで腰の痛みもなくなり、毎日寝るのが楽しみですし、両親にも寝てもらったら寝心地の良さに驚いていたので、そのうち買ってあげたいと思います。
値段もマットレスにしては安いですし、性能も十分、さらに全額返金保証もあるので、これからマットレスを買おうと思っている人にはおすすめです。
次世代体圧分散マットレスのビブラート1の性能を実験動画で確認。
ビブラート1次世代体圧分散マットレスの性能を面白い2つの実験で確認した動画が公開されていますので、ここで紹介しておきますね。
これらの動画を見ることで、
ビブラート1次世代体圧分散マットレスがどのような性能を持っている商品なのかを確認することができますので、購入前の参考にしてください。
ビブラート1マットレスに生卵を投げつける実験動画
この動画ではビブラート1次世代体圧分散マットレスに生卵を投げつけることで、衝撃吸収性や反発力を確認することができます。
グラスワインをビブラート1上に置いてみんなで跳ねる実験動画。
この動画では、グラスに注いだワインをマットレスに置き、みんなで飛び跳ねることで、寝返り吸収力や周りの人の寝返りの影響をどう受けるのかを確認することができます。
非常に面白い実験をしていると思いませんか。
多分この動画に出演しているのは、ムーンムーン株式会社の社員さんやスタッフさんでしょう。
自分たちで実際に試して、納得できる商品しか販売しないという企業姿勢なので、普段からこういったことを繰り返し、より良い商品開発を行っているのもムーンムーンの特徴です。
ビブラート1の購入前に知っておくべきことは?
次世代体圧分散マットレスのビブラート1ですが、購入前に知っておいた方が良いことをまとめて紹介しますので、本気で買おうと思っている人は是非チェックしてください。
ビブラート1は電気毛布は使えるのか?
高反発マットレスでも冬の寒さ対策は非常に大切なことで、電気毛布や布団乾燥機などを使えるモデルと使えないモデルが混在しています。
ビブラート1に関しては公式サイトでも布団乾燥機と電気毛布の使用は問題ないという表記がありますので、冬の寒さ対策は万全でしょう。
ただ湯たんぽの使用の可否に関する情報は記載されていませんので、湯たんぽは控えたほうが良いと思います。
高反発マットレスは熱+重さで形状の変化や性質が変わることがありますので、電気毛布を使う際にもあまり温度を上げすぎない方が長く使えると思いますよ。
ビブラート1のお手入れ方法やメンテナンス方法は?
基本的にはウレタン製の高反発マットレスであるビブラート1ですので、お手入れ方法は手軽で簡単な室内での陰干しのみ。
布団や毛布を避けて、ビブラート1の本体を壁に立てかけるだけでメンテナンスが終了しますので、腰痛がある人やか弱い女性や高齢者でも布団干しに体力が必要なこともありません。
1分もあればお手入れできてしまう手軽さも、ビブラート1を選ぶ理由になるでしょう。
清潔に使いたいと考え、天日干ししてしまうとウレタン製の形状や性質の変化が起こりますので、間違っても天日干ししないようにしましょう。
上級者のお手入れ方法としては、2週間に1回の立てかけ+3ヶ月に1回の上下の入れ替えを行うことで、体圧がかかる部分が変わりビブラート1の寿命を伸ばすことができます。
ビブラート1は150日間全額返金保証がある高反発マットレス
実店舗でお試しすることができないビブラート1なので、気軽にお試しすることできるように150日間の全額返金保証制度を設けています。
購入後150日間であれば、マットレスが合わない場合は返品と返金に対応してくれますので、リスクなくビブラート1を自宅でお試しすることができるということ。
実際に店舗や店頭で5〜10分横になるよりも、自宅で約5ヶ月も使えることで本当にあなたに合っているのかを自分で体験しながら確認することができますので、これはメリットでしょう。
返金希望を申請する際には、商品の返送代金のみ負担する必要がありますが、それを支払っても購入費用が返金されるのは非常に安心ですよね。
保証期間のない高反発マットレスを選ぶよりも、ビブラート1ならもしもの際にも安心して対応してもらうことができます。
ただ一般的な10年保証とか12年保証という品質の保証期間は設定されていませんので、そこは予め理解しておきましょう。
ビブラート1の口コミや評判の記事まとめ
高反発マットレスでも最新の次世代体圧分散マットレスとして、2018年9月以降に正式販売されるのビブラート1。
まだまだ口コミやレビューはありませんが、ムーンムーン株式会社の商品ですし、これまでにない独自形状を採用することで、非常に優れた効果が期待できる商品です。
もしもの際の150日全額返金保証付きですし、開発までに8年の歳月が費やされており、専門家の意見も反映されている次世代マットレス。
個人的にはすごく着たいのできる商品ですので、新しもの好きの人や、これまでになかった高反発マットレスで寝たい人にはおすすめでしょう。
25cmという普通のベッドマットレスよりも厚いビブラート1なら、これだけで快眠できますので、ベッドフレームも不要で部屋も広く使えると思いますので、そういった要望にも答えてくれるはず。
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ビブラート1のウレタンの密度は32Dなので、ヨーロッパの規格で考えてもかなり質の良いウレタンをふんだんに使っていることがわかります。
有名人やスポーツ選手がイメージキャラクターになっていないことも、これだけ高品質の商品を安い値段で購入できる理由のひとつ。
長く使えるマットレスを探しているなら、まずは公式サイトをチェックすることをおすすめします。