管理人プロフィール|腰痛マットレス完全ガイド
はじめまして、腰痛やまちゃんです。
あっ、腰痛課長でも良いですが、ニックネームがやまちゃんなので、「腰痛やまちゃん」とこのサイトでは名乗っています。
ちなみに会社(病院といっても事務方)では、一応ですが課長をしてます‥w
仕事中の口癖が「腰痛い、体痛い・・」とかが多かったので、職場のワガママな女子たちには腰痛課長といじられることもあって‥
身長は170cmで、体重は65kg。
メタボになったら女子社員たちのネタになること間違い無しなので、なんとか体型を維持してますが、多少お腹は‥(^_^;)
私の部署は部下は女性しかいないので、ただでさえ肩身が狭いんですが、基本的には良い子たちなので、部下には恵まれているなぁ〜と思っています。
だから仕事が嫌いとか、辛すぎるということはなく・・・。
でも、私がひどい腰痛に悩むようになったのは、この会社で働きはじめてからなんですけどね。
子供の頃から少し線が細くて、どう筋トレしても筋肉が付かない体質の私ですが、腰痛がひどくなったのは30代半ばの転職がきっかけでした。
私が30代で転職した会社は、ベンチャー企業という名のワンマン経営者が好き勝手やっているような微妙な会社でした。
あっ、職場のメンバーには内緒ですよ‥(^_^;)
なぜその会社に入ったのか?
イベントと医療という異なる業界を組み合わせて、医療業界に新たな風を吹かせていた感じがしたので、そこに魅力を感じてしまったんですよね。
実態も知らずに・・・でも面接の時に理事長(社長)に会って、「なんか、ホリエモンっぽい」って思っちゃったんですよ。良い意味でも悪い意味でも。
実際に働きはじめてびっくり。
上司は口だけで仕事しない割に高給取りだし、人間関係はかなり微妙だし・・
でも、同じ現場で頑張っているナースさんや医療事務のスタッフをサポートしたくて、つい頑張ってしまいました。
入社後すぐに定時ってなに?
という働き方になって、朝は7時半には出社して帰宅は、23時過ぎの電車や終電なんてこともしばしば。
一番のピークは15時間労働+23連勤で1日休みの20連勤的な感じだったかな、もう忘れてしまいましたが・・・。
当時、面白かったのは、時給を計算したら600円ちょっとだったこと。
私が高校生の時代のマクドナルドのバイトの時給より安いって、ちょっとした小ネタにしていたほどの低賃金でした。
今は少しだけ良くなりましたけど、ボーナスは定期的にでるわけでもないし、サラリーマンの平均年収くらいの稼ぎです。
今なら労働基準監督署が来て、完全に問題になりますよね。
というか、当時から止めていくスタッフの中には、実際に労働基準監督署に駆け込んで、大きな騒ぎになったこともありましたっけ。
別の機会には、税務調査が入ったこともあって、それはそれでPCが使えなかったり、経理チームは大変だったという思い出も。
確か、それも誰かが脱税の密告をしたという噂もありましたが、本当のところはわかりません。
話がズレたり、前置きが長いかもしれませんが、もう少しだけ付き合ってくださいね。
そんな感じで4年ほど働いたら、会社の指示で東京から神戸に引越しすることになり、以前に比べると少しだけ帰宅時間が早くなりましたが、そんな毎日だったので、心も身体も病んでしまったのかもしれません。
特に身体に蓄積したダメージが酷くて。
腱鞘炎は慢性的で、両手の手首がポキポキと音を立てて鳴りますし、肩こりも慢性的で痛みがひどすぎてヤバイ感じです。
唯一ラッキーなのは、痔ではないこと‥w
職場にはドーナツクッションのスタッフもいるので、公開処刑状態な彼よりは少しだけマシだと思っています。
以前、NFLのメディカルトレーナーをしている人に肩こりを見てもらった時に、「ひどすぎて、針でピンポイント治療しないと無理。というか、針でも難しいかも・・」と専門家にも難しいと言われるという、非常に残念なアドバイスをもらったこともあります。
そして問題の腰痛。
今でも1日13〜14時間はイスに座って仕事をしていますので、腰への負担が半端ないんです。
ブラック企業だから仕方がないのかもしれませんが、それでも辞めないのは基本的に仕事や今のメンバーが嫌いじゃないからでしょうね。
1日に何度か腰を左右に振って、骨をボキボキ鳴らして、負担を抜いているというか、自分なりに楽な状態にしていますが、根本的な解決はできていません。
さらに1時間に1回はトイレに立つようにしていますが、そこでも股割りのような姿勢で腰の柔軟やストレッチをしたり、肩甲骨付近を回したりと、運動不足を少しでも解消しよう身体を動かしまくっています。
たまの休みは歩いていける近所の銭湯か、ちょっと遠くの岩盤浴にドライブがてら出かけるのが日課のようなもの。
整体やら腰痛グッズも・・・
色々試して見たものの、なかなか改善しませんでした。
そんな時に、いつものように勤務先の病院の先生に腰痛に詳しい整体師さんを紹介してもらいました。
現役医師や看護師さんに何度かそういう紹介をしてもらっていましたが、腰痛は改善しなかったので、今回もダメ元って感じで行ってみることにしたんです。
やっぱり、好意を無駄にしちゃだめじゃないですか。
そこで整体師さんに言われたのが、「腰痛を改善したいなら、寝具を変えてみれば?」というアドバイスだったんです。
寝具にこだわりがないという話をしたのと、5時間くらいしか寝れないので、なかなか疲れが取れないし、毎朝なんとか起きている感じという話をしたからかもしれません。
睡眠時の姿勢が悪いと、それが慢性的な腰痛の原因や症状の悪化につながり、根本的にそこを改善しないと、整体で何度ほぐしてもすぐに元通りに戻ってしまうそうです。
確かに・・・
整体に行った直後は楽になるんですけど、朝起きればいつも通りって感じで、身体の不調を感じていたので、そういう考え方もあるのかと納得。
その整体師さんがおすすめしてくれたのが、腰痛改善には高反発マットレスが良いということでした。
高反発マットレス?低反発マットレスなら聞いたことあるけど、どう違うの??という感じで聞いた直後はよくわらない状態でしたね。
私と一緒にマッサージを受けてたおじさんに、「先生に言われたように寝具を変えたら、腰痛が治ったよ」という話を聞いたので、すごく気になってしまいました。
帰宅後に、「藁にもすがる思い」で色々調べてみると、高反発マットレスは理想の寝姿勢を再現できるし、体圧分散性が睡眠時の身体の負担を軽減してくれるという文字を発見。
それから様々な高反発マットレスの情報をチェックしたり、ネット上の口コミや体験談などをチェックして、自分にどんな商品が合っているのかを徹底的に調べました。
少しマニアックな性格をしているので、
自分で納得できるまで調べてから購入したいですし、実際に体験してみないと本当の効果はわからないですよね。
色々と調べた結果、「モットン」という高反発マットレスに出会ったんです。
モットンを使った初日の感想は、
超寝にくいし、これで本当に腰痛や肩こりが治るの?という感じでしたが、数日経過する頃には、寝心地にも慣れて熟睡できるようになり、徐々に身体が変わってきました。
1週間、2週間、1ヶ月・・と
時間経過と共に、同じ睡眠時間でも寝起きすっきりする感じが強くなったり、目覚めがよくなったり。
身体が徐々に変化していることを実感できました。
あれほど辛かった腰痛も今では気にならないレベルになり、腰痛が原因で諦めていたことにチャレンジしたりしています。
本当にまさか・・・という感じですよね。
寝具を変えれば姿勢が変わり、腰痛が改善する。
実際に私が体験したことで、未だに信じられない部分もありますが、高反発マットレスを購入した過程では失敗した商品もやっぱりあったんです。
どんな高反発マットレスの選び方をすればよいのか、どんな商品が人気でおすすめなのかなど、このブログで高反発マットレスに関する情報や腰痛に関する情報をまとめて紹介しています。
無駄な出費を防ぐためにも、
最初から自分に合った高反発マットレスを購入するためにも、私がこの3〜4年で蓄積した高反発マットレスや腰痛改善に関する情報をこのサイトで徹底検証して紹介しています。
腰痛難民になって遠回りしていた私だからこそわかる情報を参考にすれば、あなたにもピッタリの高反発マットレスが見つかり、腰痛や肩こりなどの身体の不調を改善できると思いますよ。