ブレスエアーの口コミや評判、通気性の高い高反発マットレス?
こんにちは、腰痛やまちゃんです。
東洋紡のクッション素材として話題のブレスエアーを寝具として商品化したブレスエアー敷布団やブレスエアーマットレス。
通気性の高さが話題の商品で、
新幹線のクッションにも採用されるほど信頼性の高い素材ですが、寝具としてのブレスエアーの特徴はどうなのでしょうか。
3次元立体構造体の高反発マットレスでも、エアウィーヴと人気を二分するのが東洋紡のブレスエアーです。
ブレスエアーはどのような商品ラインナップがあるのかを知っていますか。
使用者や体験者の口コミや評判、
ブレスエアーの商品特徴などを踏まえて徹底検証しますので、購入前にこの記事を読んで情報収集を行いましょう。
Contents
東洋紡の高反発マットレスのブレスエアーの特徴とは?
東洋紡が開発したクッション材のブレスエアー。
そんなブレスエアーを使用して商品化されたのが、高反発マットレスのブレスエアーです。
ブレスエアーはウレタン素材の高反発マットレスとは異なり、ポリエステル系エラストマーを原料に使用して、3次元立体構造に組み上げたマットレス。
1990年代に開発された新素材で、
これまでのクッション材の常識を覆す革新的なクッション素材として、様々な場所で採用されています。
洗えるマットレスとしても話題の商品でブレスエアーの特徴は、
- 通気性の高さで熱がこもらずに快眠できる
- 適度な反発力が寝返りをサポートする
- 優れた体圧分散性で自然な寝姿勢を再現
- 耐久性が高く重い肩や腰もしっかりサポート
- 制菌性能が付与されて清潔に使い続けられる
ウレタン素材に取って代わると言われた新素材のブレスエアーの詳細を紹介していきますね。
ブレスエアーは通気性の高さで熱がこもらずに快眠できる
ウレタン素材にない特徴を持つブレスエアー。
ブレスエアーは非常に通気性が高く、これまでの寝具で寝苦しさや夏の不快感が気になっていた人でも、快眠できると話題のマットレスです。
ブレスエアーの通気性の高さは、
フラジール法というJIS規格の検査方法でウレタン素材と比較すると100倍ほど。
マットレス内に熱や空気を閉じ込めないことで、ウレタン素材や綿素材のマットレスよりも非常に優れた通気性を発揮。
さらに東洋紡の検査では、
37度のスキンモデルを使用した寝床内温度はウレタン素材が36度以上なのに対し、ブレスエアーは28度強と6度ほども違いがあります。
寝床内温度の違いが夏場の快眠に繋がり、
ブレスエアーは優れた通気性があるということを証明しています。
ブレスエアーは適度な反発力が寝返りをサポートしてくれる
高反発マットレスのブレスエアー、
一般的なマットレスは反発力をニュートンという単位で表現しましますが、ブレスエアーの反発力は公開されていません。
柔らかめのブレスエアーと硬めのブレスエアーを組み合わせた商品や、3層構造のブレスエアーを採用することで寝心地を改善するなどの工夫が行われています。
優れた反発力は横になってみるとわかりますが、カチッとした寝心地のブレスエアーは身体を傾けるだけで寝返りができる寝具。
ヒステリシスロスという、
力を加えた後の反発力を確認する検査でも、ブレスエアーは非常に優れた成績を発揮していますので、このことからも寝返りが打ちやすい状態だということがわかります。
ブレスエアーは優れた体圧分散性で自然な寝姿勢を再現
反発力のしっかりしているブレスエアーだからこそ、肩や腰の部分の重さをしっかり吸収して、局所的にかかる体圧を分散してくれます。
体圧分散性の試験データも公開されていますが、
ブレスエアーは横向き寝でもしっかり体圧を分散していることが確認できますので、寝起きの腰痛や肩こりに悩んでいる人にもおすすめ。
体圧分散性を発揮するためには、
適度な反発力も必要で、高反発マットレスは体圧分散をひとつの目的として開発された商品が多いので、そういった意味では十分に効果的でしょう。
ブレスエアーは耐久性が高く重い肩や腰もしっかりサポート
体圧分散性の高さをしっかり持続させるためにも大切なことが、芯材の耐久性の部分。
ブレスエアーのようなポリエステル素材の高反発マットレスは、通気性の高さと引き換えに耐久性が低い傾向があります。
エアウィーヴの保証期間を見るとわかりますが、
7万円とか8万円の高反発マットレスでも3年保証くらいと短い期間しか品質保証を行っていません。
ブレスエアーは保証期間はありませんが、8万回の試験結果で崇高保持率はウレタン素材のマットレスとほぼ同じ。
高度保持率はウレタン素材よりも
ブレスエアーの方が優れている検査データがありますので、3次元立体構造体のマットレスとしては、異例の商品でしょう。
ブレスエアーは制菌性能が付与されて清潔に使い続けられる
東洋紡が開発した国産素材だから、
制菌性能に関してもしっかり考えられており、より長期間清潔な状態で使い続けることができる特徴があります。
元々ブレスエアーは、連続繊維条ループ構造を採用して繊維屑が出ず、ダニが増殖しにくい状態ですが、制菌機能を追加することでさらに安心して使用することが可能。
- SEK 抗菌防臭加工
- SEK 制菌加工
自宅で簡単に洗うことができることもあり、
最後まで清潔に使い続けることができますが、SEK基準の制菌加工が小さな子供や高齢者でも安心して使える状態です。
ブレスエアーのサイズと価格、商品ラインナップは?
ブレスエアーには、
フローリングや畳に直置きが可能な敷布団タイプと、ベッドフレームの上で単体利用可能なベッドマットレスタイプと、マットレスの上に敷くオーバーレイタイプなどがあります。
様々なメーカーがブレスエアーを芯材にし、
オリジナル商品を販売していますので、その中でも特徴的な商品や話題の商品をまとめています。
ブレスエアーの製品情報や価格、
販売されているサイズなどの基本情報を簡単に紹介しますね。
ディノス ブレスエアー敷布団NEO(ネオ)シリーズ
主婦に人気のカタログ通販サイトのディノス。
そんなディノスが販売しているブレスエアーが、敷布団NEO(ネオ)シリーズ。
ディノスでも10年連続寝具総合売上No.1がブレスエアーシリーズ。
肩腰のサポート力がさらにグレードアップし、グラデーション加工で反発力が変わっていく特徴がある商品。
専用カバーもリバーシブル仕様で、
中綿も50%アップしていることでさらに優れた寝心地を実現。
- セミシングルサイズ:厚み5.5cm、幅77cm、長さ200cm:価格は19,500円(税抜)
- シングルサイズ:厚み5.5cm、幅98cm、長さ200cm:価格は19,900円(税抜)
- セミダブルサイズ:厚み5.5cm、幅117cm、長さ200cm:価格は26,900円(税抜)
- ダブルサイズ:厚み5.5cm、幅137cm、長さ200cm:価格は29,900円(税抜)
- クィーンサイズ:厚み5.5cm、幅157cm、長さ200cm:価格は39,900円(税抜)
キングサイズは、シングルを組み合わせることで適応できます。
敷布団タイプとはいえ、
高反発マットレスでクィーンサイズが販売されているのは非常に珍しい状態です。
ディノス ブレスエアー敷布団DX(デラックス)シリーズ
硬さグラデーション+ハードのブレスエアーを2層構造で組み合わせたのが、デラックスシリーズのリニューアルポイント。
ふんわり受け止めてしっかり支える。
体重のある人や筋肉量の多い人でも、底づきが気にならずにブレスエアーの反発力でしっかり身体をサポートしてくれます。
竹繊維の専用カバーで、水分吸収性にも優れさらっと快適。
2層構造のブレスエアーなので、合計10cmもの厚みがありこれ1枚で寝ても底づきが気にならないでしょう。
- セミシングルサイズ:厚み10cm、幅77cm、長さ195cm:価格は37,500円(税抜)
- シングルサイズ:厚み10cm、幅98cm、長さ195cm:価格は37,900円(税抜)
- セミダブルサイズ:厚み10cm、幅117cm、長さ195cm:価格は47,400円(税抜)
- ダブルサイズ:厚み10cm、幅137cm、長さ195cm:価格は56,900円(税抜)
- クィーンサイズ:厚み10cm、幅157cm、長さ195cm:価格は66,900円(税抜)
キングサイズは、シングルを組み合わせることで適応できます。
敷布団タイプとはいえ、
高反発マットレスでクィーンサイズが販売されているのは非常に珍しいと考えましょう。
ただディノスの残念なところは、
このサイズのマットレスなのに2,700円〜3,780円の送料が別途必要になるところでしょう。
ディノス ブレスエアーマットレスLUXE(リュクス)シリーズ
ディノスで買えるベッドマットレスタイプがこのLUXE(リュクス)シリーズ。
多層構造(7層)のマットレスにすることで、
表層は柔らかくなめらかな肌ざわりで、3層のブレスエアーがその下でしっかりサポート。
ブレスエアーの間に挟んだ縦状のわたが、寝心地をさらに高めてくれます。
マットレスの表面にテンセルを採用することで寝汗をかいてもサラッと快適かつ、なめらかなニット地なので、肌ざわりもバッチリ。
- セミシングルサイズ:厚み20cm、幅80cm、長さ192cm:価格は49,900円(税抜)
- シングルサイズ:厚み20cm、幅100cm、長さ192cm:価格は59,900円(税抜)
- セミダブルサイズ:厚み20cm、幅120cm、長さ192cm:価格は69,900円(税抜)
- ダブルサイズ:厚み20cm、幅140cm、長さ192cm:価格は84,900円(税抜)
マットレスタイプの割に、
外カバーがファスナー仕様なので、中身のブレスエアーだけを取り出して、自宅で洗うことができる非常に珍しい商品。
ベッドマットレスタイプのリュクスシリーズは、どのサイズでも3,780円の送料が必要になります。
FOUR SEASONS Lite(フォーシーズンズライト)
日本初のブレスエアー専門ショップの爽快潔。
そこで購入できるブレスエアーが、フォーシーズンシリーズのマットレス。
ブレスエアーだけに特化していることで、
他の寝具店や家具屋さんなどが持っていない様々なブレスエアーに関する知識を持ち、商品購入だけではなく、購入後のアドバイスを受けることもできます。
フォーシーズンズシリーズは、世界中の高級ホテル用ベッドでも採用されている「ダブルクッション構造」を採用し、寝心地と快適性をアップ。
トッパー使いできるのが、
フォーシーズンズライトの特徴のひとつ。
- シングルサイズ:厚み4cm、幅97cm、長さ200cm:価格は18,000円(税抜)
- セミダブルサイズ:厚み4cm、幅119cm、長さ200cm:価格は22,000円(税抜)
- ダブルサイズ:厚み4cm、幅137cm、長さ200cm:価格は26,000円(税抜)
4cmという厚みなので、
持ち運びにも便利で、リビングや車内、アウトドアでもブレスエアーの寝心地を実感できます。
爽快潔でブレスエアーシリーズを購入すると、
30日間の返品保証が適応されるのも、はじめてブレスエアーを購入する人にが嬉しいポイント。
FOUR SEASONS Premium(フォーシーズンズプレミアム)
フォーシーズンズプレミアムは、
2016年に新発売された究極のブレスエアー製敷布団モデル。
2層3分割中芯ローテーション方式を採用することで、より快適な寝心地を実感でき、耐久性も確保されている敷布団。
5cmの中高密度のブレスエアーと
4cmの高密度のブレスエアーを組合せていることで、上層面が荷重を分散して下層部が正しい寝姿勢を保持してくれます。
標準的な硬さと、しっかり硬め、腰だけ固めという3つの組合せがフォーシーズンズプレミアム1枚で実感できるのもうれしいポイント。
- シングルサイズ:厚み10cm、幅97cm、長さ195cm:価格は41,000円(税抜)
- セミダブルサイズ:厚み10cm、幅119cm、長さ195cm:価格は51,000円(税抜)
- ダブルサイズ:厚み10cm、幅137cm、長さ195cm:価格は60,000円(税抜)
芯材をローテーションすることで、
ヘタリを抑制して耐久性を維持することで、快適さもローテーションすることができます。
爽快潔でブレスエアーシリーズを購入すると、
30日間の返品保証が適応されるのも、はじめてブレスエアーを購入する人にが嬉しいポイント。
爽快潔だけ、芯材を追加購入することができますので、局所的なヘタリがあっても新品状態に少額で戻すことができます。
ショップチャンネル ブレスエアーエヴォリューション
ショップチャンネルで購入できるブレスエアーは、ブレスエアーエヴォリューション。
特殊3層構造のブレスエアーを採用しているので、
ディノスの布団ネオシリーズのような寝心地のモデルだと理解すると良いでしょう。
3層の中身は、
- フィット層:体をソフトに包む
- リレー層:体圧を効率よく分散する
- サポート層:体圧をしっかり支える
これがブレスエアーエヴォリューション独自のエヴォリューションポイント。
- シングルサイズ:厚み5.5cm、幅100cm、長さ200cm:価格は43,200円(税抜)
- ダブルサイズ:厚み5.5cm、幅140cm、長さ200cm:価格は69,120円(税抜)
なぜかショップチャンネルでは、
セミダブルサイズの取扱がなく、専用敷カバーだけが販売されている状況。
専用カバーはリバーシブル仕様で、キルト加工されていますので、耐久性も高く見た目にもおしゃれ。
高反発マットレスでは珍しいグリーン系のカラーも、ショップチャンネルならではのポイント。
ちなみにショップチャンネルでは、
- シングルサイズが31%オフの29,800円(税込)
- ダブルサイズが30%オフの47,800円(税込)
で購入できるのも、うれしいポイントですが、5.5cm厚のブレスエアーなら、ディノスの敷布団ネオシリーズの方が安いでしょう。
見た目のカラーや側地、カバーの縫い目等のデザインが異なりますので、このあたりは好みで選ぶのも良いかもしれません。
ブレスエアーとエアリーマットレスの違いは?
東洋紡のブレスエアーを芯材にしている高反発マットレスといえば、アイリスオーヤマのエアリーマットレス。
エアリーマットレスの値段は、MARSモデルで
- シングルサイズ:価格は17,800円(税抜)
- セミダブルサイズ:価格は20,800円(税抜)
- ダブルサイズ:価格は25,800円(税抜)
ブレスエアーの値段は、敷布団ネオシリーズで、
- シングルサイズ:価格は19,900円(税抜)
- セミダブルサイズ:価格は26,900円(税抜)
- ダブルサイズ:価格は29,900円(税抜)
芯材が少しだけ薄いエアリーマットレスの方がブレスエアーよりも安い値段で購入できますが、違いは芯材の厚さだけではありません。
ブレスエアーの特徴は70度の耐熱性。
だからエアリーマットレスよりも安心して湯たんぽや電気毛布を使用することができ、冬の寒さ対策は万全です。
詳細な違いは企業秘密で公開されていませんが、
耐熱性の違いは熱接着か、接着剤による接着かの違いだと思われます。
エアリーマットレスの値段の安さは魅力的ですが、個人的にはブレスエアーの方が安心して使えるので、おすすめしたいところ。
ブレスエアーとエアウィーヴの違いは?
ブレスエアーが1990年代に登場し、
それを模倣したのではないかとネット上で噂されているのがエアウィーヴの高反発マットレス。
ブレスエアー専門店の爽快潔でも、
ブレスエアーと比較されている高級な3次元立体構造体のマットレスがありますが、値段こそ公開されているもの名前は非公開。
私の推測ではエアウィーヴのこと。
似たような商品で広告戦略の上手いエアウィーヴの方がトップアスリートに使われている印象がありますが、この違いは何でしょうか?
エアウィーヴの価格は、ブレスエアーのほぼ2倍という状態なので、明らかに購買層が異なります。
エアウィーヴも耐熱性は低く、
電気毛布の使用は寝る前までという記載があったと記憶しています。
3年保証があるものの最近は保証対象になるマットレスが少ないという評判もあり、実際にどこまで保証制度が運用されているのかはわかりません。
値段や耐熱性、耐久性などを総合的に考えると、ブレスエアーとエアウィーヴなら、ブレスエアーを2枚買った方がコスパは間違いなく良いでしょう。
ブレスエアーの体験者の口コミや評判、評価は?
ブレスエアーの使用者の評価が気になるし、購入して自宅で使っている人が、どんな評価をしているのか?
購入前に体験談や口コミ、評判などをチェックすることも大切ですし、調べることで参考になる情報も沢山あるでしょう。
ブレスエアーの口コミや評判を
良いものと悪いものに分類して、実際の使用感がどうなのかを徹底検証しましょう。
ブレスエアーの良い口コミや評判、評価を紹介
- 超満足しています。
ムアツ布団を10年ほど使っていましたが、さすがに10年前の寝具では・・・と思ってエアロキューブに買い替えました。
正直最初は不安でしたが、
実際に3ヶ月ほど使っていますが、今のところ腰痛もないし、買い替えてよかったと思っています。
家族はこのひとつ前のモデルを使っていますが、ディノスのネオシリーズも新しくなり、中綿が厚くなったことで、さらに寝心地がアップしています。
三つ折りもできるし、重さも軽いので、押し入れへの収納も簡単でおすすめですよ。
- これで4枚目の購入
数年前にブレスエアーを買ってから、その寝心地や快適性に魅了されて、ついに4枚目の購入となりました。
夫婦用のセミダブル→主人用のシングル→次男用のシングル→三男用のシングル。
ブレスエアーはとても良く眠れるので、
すぐにベッドにゴロンと横になりたくなってしまうのが問題かも。
似たような寝具が出回っていますが、私はショップチャンネルでブレスエアーが一番です。
- 腰痛になったので・・・
体幹トレーニングのやりすぎで、腰が痛くなったので布団を変えようと思って、ブレスエアーエヴォリューションを購入しました。
軽いハムストリングスでしたが、
ブレスエアーの寝心地は最高で身体が沈み込まずに快眠できます。
値段は高かったものの満足度の高い買い物で良かったです。
- アレルギー持ちの子供のために
我が家の子供は、ダニ・カビアレルギーなので、洗えることを評価してブレスエアーを購入しました。
ブレスエアーの通気性の高さは本物。
寝心地もよく、腰痛持ちの私でも簡単に寝返りを打てるのもおすすめポイント。
夏の清涼感はまだ未体験ですが、
冬の暖かさは床暖房の上に敷いて寝た時に確認済みです。
来客用の予備寝具としても、
セールになった時にブレスエアーを購入したいと思います。
ブレスエアーの悪い口コミや悪評、悪い評価を紹介
- マニフレックスのかわりに・・・
自宅使いのマニフレックスがへたってきたので、ブレスエアーを購入したものの・・・1枚で敷いて寝るとひどい底づき。
マニフレックスの上にブレスエアーを敷いて寝ても腰の沈み込みがすごくて、朝起きたらひどい腰痛に直面することになりました。
口コミや評判が良かったので期待していましたが、私にとっては残念な買い物になってしまいました。
- リバーシブル仕様だったのに
初日は柔らかい面で寝て腰痛になり、
二日目は硬い面で寝たもののこちらでも腰が痛くなり・・・。
ブレスエアーを購入したので古い敷布団を捨ててしまっていたので、今さらながら捨てなければ良かったと反省。
私にとってはブレスエアーは大失敗の買い物でした。
- 背中がバッキバキ
皆さんの口コミが良かったので購入したのに、私には全く合わなかったようで朝起きたら腰から背中にかけて、バッキバキな状態に。
1週間ほど使い続ければ慣れるかも?
と思ったものの全く変化はなく、むしろ夜中に起きるようになってしまいブレスエアーで練ることに不安感が出てしまいました。
仕方がないので今まで使っていたせんべい布団をブレスエアーの上に敷いて寝ていますので、何のために買ったのかがわからなくなりました。
- 返品しました。
ブレスエアーに変えた途端に腰痛が悪化して、不本意ですが返品しました。
腰痛持ちなので低反発マットレスを使っていましたが、寝返りのしにくさと今年の夏の暑さで、話題のブレスエアーを購入。
ところが全く合わないし、夜中に痛みだすし、眠れなくなるし・・・医者で痛み止めの注射を打つレベルだったので、返品しました。
期待していただけに本当に残念ですが、私の本当の感想です。
ブレスエアーの口コミや特徴の記事まとめ
この記事では、
東洋紡の芯材であるブレスエアーを使った高反発マットレスについて、様々な情報を紹介してきました。
- 東洋紡の高反発マットレスのブレスエアーの特徴
- ブレスエアーは通気性の高さで熱がこもらずに快眠できる
- ブレスエアーは適度な反発力が寝返りをサポート
- ブレスエアーは優れた体圧分散性で自然な寝姿勢を再現
- ブレスエアーは耐久性が高く重い肩や腰もしっかりサポート
- ブレスエアーは制菌性能が付与されて清潔に使い続けられる
- ブレスエアーのサイズと価格、商品ラインナップ
- ブレスエアーとエアリーマットレスの違い
- ブレスエアーとエアウィーヴの違い
- ブレスエアーの体験者の口コミや評判、評価
高反発マットレスのブレスエアー。
商品ラインナップも多く、実際に販売しているメーカーも多い特徴がある商品なので、3次元立体構造体ではおすすめのモデルかも。
ただ高反発マットレスを選ぶ際には、
数年後にどうなっているのかという耐久性の部分や、本当に理想の寝姿勢を再現できるモデルなのかをしっかり確認することが必要です。