エアウィーヴのイベントで、ザギトワ選手やマサルが登場！

こんにちは、腰痛やまちゃんです。

テレビでやっていたので知っている人も多いかもしれませんが、エアウィーヴがザギトワ選手にも触手を伸ばしてきましたね。

現在のイメージキャラクターは、浅田真央ちゃんと渡辺直美さん、ザギトワ選手もフィギュアスケートつながりでイメージキャラクター就任となるのか。

今回のエアウィーヴのイベントにザギトワ選手が登場した理由と、これからの展望について考えてみたいと思います。

ザギトワ選手がエアウィーヴのイベントに出た理由は？

元々、トップアスリートやオリンピック代表選手などに自社の高反発マットレスを提供してきたエアウィーヴ。

しかしエアウィーヴが今回、高反発マットレスを提供したのはザギトワ選手でななく、秋田犬のマサル。

ザギトワ選手もシーズン中ながら、

日本にわざわざ立ち寄って、そこでエアウィーヴ社から、マサル用の高反発マットレスと猫のイリスカ用の高反発マットレスを提供してもらっていました。

ということはなく・・・

ちょうど10月6日からさいたま市のさいたまスーパーアリーナで、2018年のジャパンオープンが行われるので、そのついでに行われたイベントだったようです。

さすがにエアウィーヴの商品提供だけで、日本にわざわざ足を運ぶこともなく、そういう背景があって今回のイベントが行われたということですね。

ザギトワ選手の家で起こったエアウィーヴ争奪戦とは？

リップサービスも上手なザギトワ選手。

元々、8月に一度エアウィーヴ社からザギトワ選手の飼い犬であるマサルのためにエアウィーヴを提供されていたそうです。

しかしマサルは飼育業者におり、

家にいたのはイリスカだけだったので、イリスカは自分のものだという認識をするし、ザギトワは後日マサルに使わせようとするし、そこで領土紛争が起こったのだとか。

結局マサルが自分のおしっこをして

エアウィーヴを勝ち取ったものの、予想以上に成長が早くエアウィーヴが手狭になったこと、エアウィーヴならおしっこをしても洗って清潔に使えることなども上手にアピール。

マサルとイリスカが同じ争いをしないように2匹分の新たなマットレスを授与されたという、非常に良くできたシナリオを紹介していました。

このままザギトワ選手がエアウィーヴのCMに出るのか？

浅田真央さんと生涯契約を行っているエアウィーヴ社、同じフィギュアスケート選手であるザギトワ選手をイメージキャラクターにしたいというのはよくわかります。

ザギトワ選手は親日家ですし、

秋田犬のマサルに羽生結弦選手との関係性など、様々な部分でイメージキャラクターになった際のインパクトもメリットもあるでしょう。

しかし渡辺直美さんのテレビCM出演も最近の話ですし、今すぐにと言うよりも次の冬季オリンピックを目指しての布石のように思います。

渡辺直美さんが使うことで、

エアウィーヴの耐久性が大丈夫というアピールはできますが、ザギトワ選手ではそのイメージをアピールすることはできません。

もしかするとよりアスリート向きの商品を開発するのかもしれませんが、今はイメージ戦略が優先しているように思います。

しかし浅田真央ちゃんとザギトワ選手の新旧女王共演というのも、見る側としては非常に興味があるところです。

エアウィーヴは2020東京オリンピックも支援しています。

エアウィーヴ社は以前からオリンピックの日本代表選手へのサポートに力を入れていました。

2020東京オリンピック・パラリンピックでは、

オフィシャル寝具パートナーになっているので、日本代表選手だけではなく、世界中のアスリートに寝具の提供を行うかもしれませんね。

選手村の寝具が全てエアウィーヴになっていたら、それはそれでかなりインパクトが強いですし、トップアスリートの愛用者も増える可能性があります。

日本が誇る高反発マットレスのエアウィーヴ、東京オリンピック・パラリンピックでの更なる認知度のアップが期待できるでしょう。

エアウィーヴのイベントにザギトワ選手の記事まとめ

エアウィーヴ社のイベントにザギトワ選手が出たということで、当初はオフィシャル契約の話かと思いましたが、うまくマサルを絡めて来たイベントだったようです。

ザギトワ選手とマサルが出ると、

日本人としては少しほっこりとした気持ちになるので、エアウィーヴ社もうまいこと考えています。

ザギトワ選手が愛用しているわけではありませんが、ザギトワ選手の近くにエアウィーヴの高反発マットレスがある。

これが今回のイベントでわかったことですので、その部分は間違えない方が良さそうです。

ザギトワ選手のマサルとイリスカの話は、エアウィーヴ社としては嬉しいものだったのではないでしょうか。

洗えるエアウィーヴ、人気のエアウィーヴ。

というペットにもおすすめできるという新たな印象を与えることができ、同社のアピールにうまくつながったと思います。