西川エアーSIの口コミや特徴、他のシリーズとの違いも徹底検証!
こんにちは、腰痛やまちゃんです。
東京西川のエアーSIも人気の高反発マットレスで、最新版のエアーSXが出るまではエアーシリーズで最上級モデルだった商品。
カズやネイマールがイメージキャラクター。
サッカー好きな人やアスリートが愛用している印象のある商品ですが、腰痛に効果的なのか知っていますか。
西川エアーSIは腰痛が悪化する。
そんな評判や口コミもある商品ですので、なぜそのような噂があるのか、実際にエアーSIの寝心地や効果、他のシリーズとの違いを実体験した私が徹底検証します。
エアーSIの正しい選び方を知れば、
腰痛に悩まされることなく、優れた体圧分散性を実感することができますので、商品情報に合わせて、購入前に知っておくべきことをまとめて紹介しますね。
Contents
西川エアーSIで寝てみた私の感想とレビューを紹介
東京西川の公式サイトを読めばわかることではなく、店頭で隅々まで商品チェックを行ってきましたので、私の感想を最初に紹介しますね。
このレビューの部分を読むと、
なんとなく西川エアーSIの商品のイメージができると思います。
レギュラータイプのエアーSIマットレスと、
その中身のウレタン(特殊立体クロススリット構造)の写真。
小さな山のようなプロファイルが無数にあり、
これが点で体を支えてくれることで、非常に優れた体圧分散性を発揮してくれます。
点の数は全部で1860個。
これは西川エアーシリーズでも最も多い数。エアー03が1200個なので、どれだけ大量なのかが分かりますよね。
表面の点だけではなく、
ウレタン下部にも切れ込みが入っていることで、湿気や汗をしっかりウレタンから逃してくれます。
夏の寝苦しさを感じさせない。
独特のウレタンのデザインからもその意気込みが伝わってきますね。
通気性という部分では、
左右のデザインにもなっているメッシュ部分からも、ウレタンに溜まった湿気や熱が逃げていきます。
見るからに効果的。
スポーティーな印象もありますし、見た目だけではなく機能性も兼ね備えたデザインなのでテンションが上がりますよね。
面で押すとわかりますが、
最初は柔らかめで、下にしっかりした層があるのでここが寝心地のキモ。
2段階の寝心地に慣れるか、
それが西川エアーSIを選ぶ際のポイントかもしれません。
青色はハードタイプのエアーSI。
レギュラータイプよりも15ニュートンほど反発力が強く、よりしっかりした寝心地の商品。
洗練されたデザイン。
そんな印象の強い高反発マットレスですね。
少しわかりにくいかもしれませんが、
同じくらいの力で押した時の比較です。
レギュラータイプの方が凹みが激しいのがわかりますか?たった15ニュートンの違いですが、寝心地の印象はかなり違いがあります。
ベッドマットレスタイプのエアーSI。
若干レギュラータイプとハードタイプではメッシュ部分のデザインが異なるのがわかりますか。
ベッドマットレスタイプは厚みが14cm。
これ1枚でベッドフレームに置くと、コイルマットレスからの買い替えでもベッドの高さが低くならずに済みます。
断面を見るとベッドマットレスタイプの厚みがわかりますよね?
たった5cmですが、
この5cmが寝心地や腰痛にも非常に大きな影響を与えます。
私が感じたの西川エアーSIの印象は、
東京西川の中では、バランスの取れた高反発マットレスだと思いますが、何を選ぶか?
西川エアーSIを購入する際に、ここが非常に大切なポイントです。
他のシリーズとの違いについては、
この後の記事の中でもレビュー画像を交えて紹介していきますね。
西川エアーSIの商品特徴と人気の理由は?
西川エアーSIは、
東京西川のブランドサイトでも1、2を争う非常に人気の高反発マットレスです。
アスリート向けの印象の強い商品で、
「究極を求めた機能で、さらにプレミアムな睡眠」をテーマに開発された東京西川が自信を持って販売している高反発マットレス。
[エアーSI]の開発コンセプトは、
日々のセルフケアのために開発された特殊立体クロススリット構造を採用したマットレスなので、横向き・仰向け、どんな寝姿勢でも肉体をバランスよく支えることで、快適な睡眠環境を再現し、明日の活力を求める人のコンディショニングをサポートします。
出典:東京西川エアーSI公式
東京西川が考える究極系の高反発マットレス。
それが西川エアーSIという商品。
特殊立体クロススリット構造がエアーSIの効果を支える技術
西川エアーSIの一番の特徴が、
「特殊立体クロススリット構造」と呼ばれる独自のウレタンの形状。
フラットな高反発マットレスと比較すると、
山があったり、切れ込みがあったりしているので、見た目にも機能性の高さが印象的かもしれません。
特殊立体クロススリット構造は3つの機能があり、
- 1860ポイント
- 3×3ブロック
- X Cross Slit
という考え方で、理想の寝姿勢の再現や優れた体圧分散性を再現してくれます。
エアーSIの特徴、1860ポイントとは?
より多くの点で支えること。
マットレス表面に、
西川エアーシリーズ最大の1860個の凹凸を設けることで体圧を分散。
睡眠時の血行を妨げにくく、
圧迫感を緩和してくれるだけではなく、ベース部分が身体の余計な沈み込みを抑制して、無理のない寝姿勢を再現してくれます。
エアーSIの特徴、3×3ブロックとは?
より優れたクッション性を発揮。
3×3の点を1つのグループにする。
独立したブロックが睡眠時の姿勢を維持しながら、クッション性を高めてよりボディラインに密着してくれます。
ブロックが独立していることで、
スムーズな寝返りをサポートして、横向き寝でも身体をしっかり支えてくれます。
エアーSIの特徴、X Cross Slitとは?
より快適な通気性を発揮。
ウレタンマットレスのデメリット。
湿気や熱がこもり通気性が悪化しやすい部分をタテとヨコにクロスするスリットが効果的に作用して、マットレス内の湿気や熱を逃してくれます。
蒸発発散性に優れていることで、
底面の湿気溜まりを抑制し、メンテナンス頻度が少なく、お手入れが楽だったり、簡単に終わりますので、そういう面でもうれしいですよね。
西川エアーSIのサイズと価格、商品ラインナップは?
出典:東京西川エアーSI公式
西川エアーSIには、
直置きやオーバーレイ使いが可能なマットレスタイプと、ベッドフレームの上で単体利用可能なベッドマットレスタイプがあります。
それぞれに柔らかめのレギュラータイプと硬めのハードタイプがありますので、大まかに分類すると、4つの異なるマットレスから好みに合わせて選ぶことが可能だということ。
それぞれの製品情報や価格、
販売されているサイズなどの基本情報を簡単に紹介しますね。
エアーSI レギュラータイプのマットレスサイズと価格は?
エアーSI マットレスモデルのレギュラータイプの反発力は、100ニュートン。
色は赤色をベースにしており、日本製の安心できる高反発マットレスです。
- シングルサイズ:厚さ9cm×横幅97cm×長さ195cm:価格は76,000円(税別)
- セミダブルサイズ:厚さ9cm×横幅120cm×長さ195cm:価格は96,000円(税別)
- ダブルサイズ:厚さ9cm×横幅140cm×長さ195cm:価格は116,000円(税別)
店頭で購入できるエアーSIのサイズは、上記3種類のみ。
もしセミシングルサイズやクィーンサイズ、キングサイズが欲しい場合は、受注生産なので、1ヶ月ほどの期間が必要になります。
- クィーンサイズ対応:厚さ9cm×横幅78cm×長さ195cm:価格は76,000円(税別)×2枚
- キングサイズ対応:厚さ9cm×横幅88cm×長さ195cm:価格は76,000円(税別)×2枚
エアーSIのレギュラータイプならキングサイズでもクィーンサイズでも、15万円ほどで購入できるので、エアーSXのセミダブルを購入するのと金額的に大きな違いはありません。
そう考えると、少しだけお得感があります。
エアーSI ハードタイプのマットレスサイズと価格は?
エアーSI マットレスモデルのハードタイプの反発力は、115ニュートン。
色は青色をベースにしており、日本製の安心できる高反発マットレスです。
- シングルサイズ:厚さ9cm×横幅97cm×長さ195cm:価格は88,000円(税別)
- セミダブルサイズ:厚さ9cm×横幅120cm×長さ195cm:価格は108,000円(税別)
- ダブルサイズ:厚さ9cm×横幅140cm×長さ195cm:価格は128,000円(税別)
店頭で購入できるエアーSIのサイズは、上記3種類のみ。
もしセミシングルサイズやクィーンサイズ、キングサイズが欲しい場合は、受注生産なので、1ヶ月ほどの期間が必要になります。
- クィーンサイズ対応:厚さ9cm×横幅78cm×長さ195cm:価格は88,000円(税別)×2枚
- キングサイズ対応:厚さ9cm×横幅88cm×長さ195cm:価格は88,000円(税別)×2枚
レギュラータイプと比較すると、
やはりハードタイプだとキングサイズやクィーンサイズになると、金額がかなり上がってしまいますね。
エアーSI マットレスタイプには長身対応パーツも用意されている
エアーSIはトップアスリート向けのモデル。
マットレスに195cmの長さがあっても、トップアスリートには2m以上の身長がある人も多く、180cm後半から身長的に寝心地に不満が出やすい傾向があります。
それを改善するのが、長身対応パーツ。
- シングル用:厚さ9cm×横幅97cm×長さ12cm:価格は10,000円(税別)
- セミダブル用:厚さ9cm×横幅120cm×長さ12cm:価格は12,000円(税別)
- ダブル用:厚さ9cm×横幅140cm×長さ12cm:価格は14,000円(税別)
店頭で購入できるのは上記3種類のみ。
もしセミシングルサイズやクィーンサイズ、キングサイズが欲しい場合は、受注生産なので、1ヶ月ほどの期間が必要になります。
- クィーンサイズ対応:厚さ9cm×横幅78cm×長さ12cm:価格は10,000円(税別)×2枚
- キングサイズ対応:厚さ9cm×横幅88cm×長さ12cm:価格は10,000円(税別)×2枚
長身対応パーツが用意されているのは、
西川エアーシリーズを選ぶメリットですので、背が高くて高反発マットレスを購入したいなら、選ぶ理由のひとつになるでしょう。
エアーSI レギュラータイプのベッドマットレスのサイズと価格は?
エアーSI ベッドマットレスのレギュラータイプの反発力は、170ニュートン。
色は赤色をベースにしており、日本製の安心できる高反発マットレスです。
- シングルサイズ:厚さ14cm×横幅97cm×長さ195cm:価格は114,000円(税別)
- セミダブルサイズ:厚さ14cm×横幅120cm×長さ195cm:価格は134,000円(税別)
- ダブルサイズ:厚さ14cm×横幅140cm×長さ195cm:価格は154,000円(税別)
店頭で購入できるエアーSIのサイズは、上記3種類のみ。
もしセミシングルサイズやクィーンサイズ、キングサイズが欲しい場合は、受注生産なので、1ヶ月ほどの期間が必要になります。
- クィーンサイズ対応:厚さ14cm×横幅78cm×長さ195cm:価格は114,000円(税別)×2枚
- キングサイズ対応:厚さ14cm×横幅88cm×長さ195cm:価格は114,000円(税別)×2枚
ベッドマットレスタイプになると、
レギュラータイプの反発力でもキングサイズやクィーンサイズはかなり高額になってしまいますね。
エアーSI ハードタイプのベッドマットレスのサイズと価格は?
エアーSI ベッドマットレスのハードタイプの反発力は、190ニュートン。
色は赤色をベースにしており、日本製の安心できる高反発マットレスです。
- シングルサイズ:厚さ14cm×横幅97cm×長さ195cm:価格は132,000円(税別)
- セミダブルサイズ:厚さ14cm×横幅120cm×長さ195cm:価格は162,000円(税別)
- ダブルサイズ:厚さ14cm×横幅140cm×長さ195cm:価格は192,000円(税別)
店頭で購入できるエアーSIのサイズは、上記3種類のみ。
もしセミシングルサイズやクィーンサイズ、キングサイズが欲しい場合は、受注生産なので、1ヶ月ほどの期間が必要になります。
- クィーンサイズ対応:厚さ14cm×横幅78cm×長さ195cm:価格は132,000円(税別)×2枚
- キングサイズ対応:厚さ14cm×横幅88cm×長さ195cm:価格は132,000円(税別)×2枚
やはりハードタイプになると、
レギュラータイプ以上にコスト面での負担が増えますので、キングサイズやクィーンサイズは本当に悩ましい状況です。
西川エアーSIとエアーSX、エアー01モデルの違いは?
エアーSIにしようか、
それともエアーSXにすべきか、安いエアー01にしようか・・・どれが良いのか悩んでいる人も多いかもしれません。
マットレスウレタンの違いによる
それぞれのエアーシリーズの特徴を紹介しますので、ここをしっかり読むことで、自分にどのモデルが合っているのか、選び方や選ぶ理由が明確になるでしょう。
もし値段だけでエアー03マットレスやエアー01マットレスを選んでしまうと、少し後悔するかもしれません。
エアーSIとエアーSXのウレタンの構造の違いは?
エアーSIは2層構造で、エアーSXは2倍の4層構造という全く異なる形状だということがわかります。
この形状の違いが性能の違い。
エアーSIの点の部分の形状は均一ですが、
エアーSXの場合は、両端の部分の点のサイズを大きくして耐久性を向上させている違いもあります。
ウレタン底面のカットも異なり、
エアーSIよりも汗や湿気を効率的にマットレスの外に逃がすことができる形状をしています。
点で眠れがコンセプトのエアーSIよりも、
エアーSXの方がより肌に密着することで、クッション性を高めている状況だということがウレタンの素材選びの違いからもわかります。
⇛西川エアーSXの特徴や評判を詳しく解説!
エアーSIとエアー01マットレスのウレタンの構造の違いは?
この画像をみると、
エアーSIとエアー01では明らかにウレタン部分の形状が違うということがわかると思います。
値段的にも2万円前後。
大きな違いは形状の違いによる寝心地や体圧分散性などの機能面の部分です。
この写真を見るとよく分かりますが、
エアーSIは3×3のブロック構造なので、体重や負荷がかかった部分のみが凹み、周りの部分には影響していないことがわかります。
エアー01はエアーSIと違い、
ブロック構造ではないので、体重や負荷がかかった部分以外にも、影響が出ていることがわかります。
この違いが何につながるか?
エアーSIの方がより正確にボディラインに沿うことで体圧分散性に優れること、さらに2人以上で寝る際にあなた以外の寝返りや体重の影響を受けにくいということ。
実際に寝てみるとわかりますが、
エアーSIの寝心地の良さや身体へのフィット感が私には合っていましたし、エアー01は反発力の割には、寝心地が良くない印象があります。
西川エアーSIの体験者の口コミや評判、評価は?
西川エアーSIの使用者の評価が気になる
購入して自宅で使っている人が、どんな評価をしているのか?
購入前に体験談や口コミ、評判などをチェックすることも大切ですし、参考になる情報も沢山あるはず。
西川エアーSIの口コミや評判を
良いものと悪いものに分類して、実際の使用感がどうなのかを徹底検証しましょう。
西川エアーSIの良い口コミや評判、評価を紹介
- 布団からエアーSIに変更
ニ◯リのセット売りの布団で寝ていましたが、ここ最近は腰痛がひどく、特に寝起きの腰の痛みが気になったこともあり、西川エアーSIを購入しました。
エアーシリーズの中で何種類か寝心地を比較しましたが、エアーSIが底づきもなく、私にはぴったりな印象でした。
実際に自宅で使ってみると、
初日から朝の寝起きの腰痛が気にならなくなりましたし、開封時に気になると噂されていたウレタン臭も気にならず、エアーSIにしてよかったと思います。
- コイルマットレスからエアーSIに変更
友人の1人が購入しており、エアーSIの寝心地が最高だと自慢されたので、実際にデパートで商品を試してみたら、評判通りの寝心地だったので購入。
最近の悩みは背中の痛み。
その解消に何度もマッサージに通っていましたが、エアーSIに変更してから2日目で背中の痛みがなくなり、本当にビックリ。
こんなにすぐに解消されるんだったら、もっと早くエアーSIを購入していればよかったと思いました。
- エアー01硬めからエアーSIに変更
西川エアーシリーズが好きで、これまではエアー01のハードタイプを使用していましたが、臀部と腰の痛みが出てしまいました。
急に痛みが出るようになった理由が、
1ヶ月で10kgも体重が落ちて、マットレスの硬さと体重のバランスが大きく崩れてしまったから。
エアーSIのレギュラータイプにしたら、
寝心地も良いですし、身体へのフィット感もこちらの方が上。まだ1週間も使っていませんが、腰や臀部の痛みも軽減されています。
急激な体重変動が原因でしたが、
体重と寝具の関係性がいかに重要なのか?ということを思い知らされた体験でした。
- 低反発マットレスからエアーSIに変更
運動していたこともあり、ずっと腰痛に悩まされていて、これまでは低反発マットレスを使っていました。
高反発マットレスに興味があり、
エアーSIに変えたら、腰付近の落ち込みが少なくて、寝起きの腰痛が軽減したり、朝まで熟睡できるようになったりと、かなりメリットがあることがわかりました。
ハードタイプとレギュラータイプを試しましたが、私にはレギュラータイプのマットレスがピッタリだったようです。
西川エアーSIの悪い口コミや悪評、評価を紹介
- 布団からエアーSIに変更
以前から使っていた布団で寝ると、
時間が経つにつれて腰痛がひどくなっていくことがあり、西川エアーSIが話題だったので、かなり期待して購入。
東京西川の店舗で何度も様々なエアーシリーズを試して、エアーSIのハードタイプにしましたが、選択を間違えたかも・・・。
正直期待はずれだったので、
やはり自宅で年日か寝ないとわからないし、西川エアーは安い買い物ではないので、じっくり考えた方が良いと思います。
- トゥルースリーパーからエアーSIに変更
トゥルースリーパーを使っていましたが、さすがにヘタってきたので西川エアーSIのハードタイプを購入。
ハードは想像以上に硬い。
寝起きに背中が痛く、しかも点で支える構造なので、メッシュ状に背中に痛みがある感じで、寝心地に不満がありました。
現状は、西川エアーSIの上にトゥルースリーパーを敷いて硬さを調整して使っていますので、ハードタイプを選ぶ際には、しっかり試した方が良いと思いますよ。
- 1年でヘタってしまった
ベッドマットレスの上に西川エアーSIをのせて使っていたところ、10ヶ月くらいから徐々にへたりだした気がします。
不安になり上下を入れ替えたものの
わずか1年で腰の痛みが強くなり、使えなくなってしまいました。
標準体型の174cm65kg。
そこまで太っているわけではないのに、この値段で僅かな期間しか使えないのは問題かも。
夏場のウレタンマットレスの暑さは、個人的には厳しいものがあると思います。
- コスパが悪い商品だと思う。
西川エアーSIを4年使った私の感想。
寝起きの腰痛が楽になったということもなく、面積の少ない点で支えているので、身体への負担が大きかったのかもしれません。
174cm68kgという体型ですが、
3〜4年でマットレスの真ん中部分が凹んでしまい、その後は寝起きの腰痛がさらに悪化しています。
正直、寝るのが辛い。
カバーを洗ってもウレタンは洗えないし干せないので、どんどん汗の匂いで臭くなっていくという悪循環にも悩まされた残念な商品でした。
西川エアーを愛用するトップアスリートやスポーツ選手は?
東京西川の公式サイトには、
様々なスポーツで活躍するトップアスリートや選手が西川エアーシリーズを愛用している情報が紹介されています。
西川エアーSIだけの情報はなく、
エアーシリーズの全体の情報になりますので、あなたが好きなアスリートがいるかどうか、チェックしてみてください。
- 日本代表プロサッカー選手の三浦和良さん
- プロサッカー選手のネイマールさん
- 女子プロサッカー選手の宮間あやさん
- プロサッカークラブFC東京の選手
- メジャーリーガーの田中将大投手
- メジャーリーガーの大谷翔平選手
- プロゴルファーの松山英樹さん
- 女子プロゴルファーの有村智恵さん
- バレーボール選手の木村沙織さん
- フリースタイルモーグル選手の伊藤みきさん
- レスリング日本代表選手の吉田沙保里さん
- レスリング日本代表選手の伊調馨さん
- レスリング日本代表選手の登坂絵莉さん
- レスリング日本代表選手の太田忍さん
- レスリング日本代表選手の樋口黎さん
ここでは紹介しきれないくらい、
多くのプロ選手が愛用している西川エアーシリーズですが、さらに「アスリートサポートプログラム」という取り組みも行っています。
東京西川が審査を行い、
一定レベル以上の活躍があり、今後もさらなる活躍が見込まれる場合には、西川エアーシリーズの商品提供を受けられるというもの。
そういったユーザーの声を反映し、最新のエアーSXのようなモデルを開発しているというわけです。
西川エアーSIの口コミや特徴の記事まとめ
かなり長くなってしまいましたが、
この記事ではトップアスリートに愛用者の多い西川エアーSIの様々な情報を紹介してきました。
- 西川エアーSIの私の徹底レビュー
- 西川エアーSIの商品特徴と人気の理由
- 西川エアーSIの効果を支える技術
- 西川エアーSIのサイズと価格、商品ラインナップ
- 西川エアーSIとエアーSX、エアー01モデルの違い
- 西川エアーSIの良い口コミや評判、評価
- 西川エアーSIの悪い口コミや悪評、評価
- 西川エアーを愛用するトップアスリートやスポーツ選手
西川エアーの普及モデルの最高峰。
様々なトップアスリートが使って効果を実感してきた実績があり、ベッドマットレスタイプや長身対応パーツがあるなど、商品ラインナップも豊富。
西川エアーSIを購入するなら、
私なら用途の幅が広いマットレスのレギュラータイプを選ぶと思います。
ベッドマットレスタイプは、
マー君でも筋肉量が追いつかずに、ハードタイプではなくレギュラータイプを選ぶほどなので、やはり適度な硬さを選ぶのが良いでしょう。